基礎・造成

土地活用の第一歩

長期に渡って安心できる強固な建造物を作るには、高品質な基礎が重要となります。
茨城県の皆川建設の前身は基礎工事業者として活動しておりましたので、
基礎工事に関して高い水準の施工をお届けすることには自信があります。
また、造成工事に関しましても長年の経験がございますので、
土地活用のための環境整備のことなら皆川建設にお任せください。

基礎工事

基礎工事

安心できる生活の礎に
建物を建てるときに一番重要といわれるのが、基礎工事です。基礎の種類や品質によって建造物の寿命が大きく左右され、間違った基礎や手を抜いた基礎では10年も経たないうちに建物に不具合が現れはじめてしまいます。
お客様の大切な住まいを少しでも長く使い続けていただくために、茨城県の皆川建設は徹底した品質管理を行なった基礎工事をお届けいたしますので、基礎工事のことなら何でもご相談ください。
業歴40年以上に及ぶ確かな実績と経験で安心して暮らして行けるような基礎工事をご提供させていただきます。

基礎工事の流れの図

基礎工事の流れ

基礎工事は主に木造建造物に使われることの多い布基礎、その他建造物に使われることの多いベタ基礎に分かれます。近年ではベタ基礎が主流となっていますが、地盤状況などの周辺環境によっては布基礎いを用いることもあります。
施工の手順は基礎の下地となる範囲に砂利敷き詰めて固め、捨てコンと呼ばれるコンクリートを敷きます。その後、基礎の形状に合わせて鉄筋を配し、型枠を構成します。そして基礎の大部分を占めることとなるコンクリートを打設し、数日間硬化するのを待ちます。
建造物が完成すれば見えなくなる部分ですが、見えない場所だからこそ不安のないように高品質な基礎工事をお届けいたしますので、安心してお任せください。

造成工事

造成工事

土地を適したカタチへ
畑や田畑にいきなり建物を建てることはできませんので、用途に合わせて土地を整備する造成工事を行なわなければなりません。
住宅を建築する際の造成工事を宅地造成工事と呼び、盛土や切土、整地などを行なうとともに必要であれば給排水管やガス管の配管工事も合わせて行ないます。皆川建設はこの造成工事にも対応しておりますので、基礎工事と合わせて建物の建築に入る前の作業を一貫して行なうことが可能です。